【東京支部】-2019連続講座-20世紀の建築空間遺産 Part2 第3回「瞑想と祈りの空間を結ぶ迷路的回廊」

日時:2019年5月8日(水) 19:00~21:00 (全5回、各月第2木曜-5月のみ第2水曜)

会場:都市住宅とまちづくり研究会(千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE 2階)

講師:小林 良雄 (新建全国幹事会顧問、地域建築空間研究所)

主催:新建築家技術者集団 東京支部

共催:都市住宅とまちづくり研究会 後援:女性建築技術者の会

題材:ラトゥーレットの修道院(1960)ル・コルビジェ

190508小林塾'19_20世紀の建築空間遺産Part2-3.pdf
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 設計とは、人々がそこで生きる内外空間を、要求、プログラムに基づき、機能性や快適性、経済性を満たすべく効果的に秩序づけ、編成することです。本講座では、形象意匠・オブジェとしての建築ではなく、内外空間に注目し、20 世紀の建築空間の発展・展開において普遍に開く意義がある現存建築を選び、その建築の空間構成と質を確かめます。それを通じ、価値が共有され、遺産として未来に受け継がれる一助になること、参加者の仕事の糧になることを目指します。

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